オンラインでのインターンシップ
3週間前にインターンシップを行いました。
沖縄から静岡までのこれまでのインターンシップでは
会社の近くの県から学生が来ることができる範囲の
方たちでした。コロナの影響で会社説明会がオンラインに
なっていましたが、インターンシップも昨年から始まりました。
静岡のインドネシアからの留学生まで多様な学生の方たち
でした。学生の質が上がってることを学生からの質問で感じます。
「どんなマーケットを対象として仕事されてるんですか」
「これまでで一番やりがいがあった仕事はなんですか」
私が学生の時にこういった質問ができただろうか。
2日目にはインターンシップのメンバーを2チームに分けて
当社への事業プレゼン、2チームともに優れていた。特に
1チームはプレゼン力が素晴らしい。今オフィスではWEBの打合せや
商談で音の課題がでてきている。それを体現するために敢えてプレゼン時に
音声データを流し、それをその場で再現、そしてそれをプレゼンターが触れて
参加者が引き込まれたところにその課題解決プランをプレゼン、危うく
導入しそうになった。若い学生の方たちのオンラインという環境の中
新しいプレゼンに感心し、勉強させられました。